[Squeak-ja: 2922] 情報処理学会第119回ヒューマンインタフェース研究会 発表募集

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[Squeak-ja: 2922] 情報処理学会第119回ヒューマンインタフェース研究会 発表募集

Kazuhiro ABE-3
阿部@新百合です。

Squeakers' Night in 未来パーティでお世話になった、はこだて未来大の迎山先
生から表題の研究会の案内をいただいたので転送します。

子供の教育用として語られることの多いSqueakですが、表現手段として用いてい
る方も多数いらっしゃると思います。KymaやSirenもSmalltalkですし。
ぜひ函館でMaxと勝負してきてください。

 //abee
--
阿部 和広  EMAIL [hidden email]

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情報処理学会第119回ヒューマンインタフェース研究会 発表募集

開催情報
 日程:2006年7月6日(木)〜7日(金)
 特集:「表現のためのインタフェース、および一般」
 会場:湯の川プリンスホテル渚亭(函館湯の川温泉)
    〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目2番25号
    http://www.nagisatei.info/
     ※本研究会に関する会場へのお問い合わせはご遠慮ください
 発表申込締切:2006年5月8日
 原稿締切:  2006年6月7日(予定)
 ※第11回ヒューマンインタフェースプロフェッショナルワークショップ
(HIP11)併催

 招待講演者:Miller Puckette教授 (UCSD音楽学部)
       http://www-crca.ucsd.edu/~msp/

申し込み方法
 http://sighi.jp/ の7月研究会の項目をご覧下さい。

照会/申込先
 シャープ株式会社 技術本部 梅本あずさ
 E-mail: sighi118@sighi.jp @は半角に置き換えてください。

本研究会のホームページもご覧下さい。http://www.sighi.jp/

特集テーマ解説:
機能向上と低価格化によって、我々にとってコンピュータは身近な存在となり、
自己表現の道具としてコンピュータが使われるようになってきています。
しかしながらコンピュータは、多くの人々にとって、
自己表現を実現させる前に、コンピュータを使いこなせることを要求します。
コンピュータを使うことが、創造自体を阻害している可能性もあります。
表現のためのインタフェースは、どうあるべきなのでしょうか。

今回、上記課題に対する一つのアプローチと言えるMax/MSPの開発者である
Miller Puckette教授をお招きし、ご講演いただきます。
そして、特集として「表現のためのインタフェース」というタイトルで、
芸術向けインタフェースのみならず、表現手法(視覚化・聴覚化・触覚化・・)
など、「表現」に関わる論文を幅広く募集いたします。

上記特集テーマ以外にも、一般のヒューマンインタフェースに関連するテーマも
募集しています。奮ってご応募ください。