こんにちは
梅澤です。
Squeakware-edu-0.3サーバ版をこのたび出しました。アナウンスさせていただきます。
Squeakware-edu-0.3サーバ版
http://swikis.ddo.jp/umejava/37特徴:
* SuperSwiki2サーバ搭載
o ブートとともにSuperSwiki2が自動起動します
o Squeakware-eduクライアント(Squeakware-edu-0.3)はSuperSwiki2サーバを自動認識
するので、eToysプロジェクトを簡単にアップロードできます
o USBメモリからブートした場合、アップロードしたプロジェクトデータは
USBメモリ自身に自動保存されます
はやい話が、USBメモリにSqueakware-edu-0.3サーバを入れておけば、ブート
するだけで、eToysのプロジェクトサーバができあがるということです。
eToysワークショップでは、生徒さんの作成された作品を、フロッピーかなにかに
保存して、それを後で集めるということが行われているわけですが、
Squeakware-edu-0.3サーバ版を使うことで、簡単操作で一カ所にプロジェクトを
アップロードし、閲覧できるようになります。USBメモリ一本ですべてが済むので、
教室間や学校間の持ち運びにも便利です。
ぜひぜひ、お試しください。
以下補足:
Squeakwareは、コンパクトでカスタマイズしやすいSqueak入りのOS(Linux)です。
http://swikis.ddo.jp/umejava/11Squeakware-edu-0.3サーバ版は、おもにeToysワークショップのサーバ用途向けという
カスタマイズなわけですが、工夫次第ではもっといろいろな応用が考えられる
でしょう。
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