[Squeak-ja: 3078] スクイークワークショップのご報告

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[Squeak-ja: 3078] スクイークワークショップのご報告

Toshio Miyasaka
Squeak-jaの皆様へ

お世話になっております。
デジタルハリウッド大学院の宮坂です。

いつもスクイークを活用させていただき、ありがとうございます!
現在我々が行っているワークショップなどの活動について、簡単ですがご報告
させていただきます。

■高松の「eとぴあ・かがわ」
8月10〜13日の4日間、香川県情報通信交流館 「e-とぴあ・かがわ」でスク
イークのワークショップを行ってきました。
テーマは「ゲームを作ろう!」です。
参加者は各回15〜20名くらいで、当方のスタッフ3名+eとぴあのスタッフ2〜3
名の5〜6名体制でサポートをしました。
参加してくれた子供たちは皆とても喜んでくれたようで、スタッフ一同本当に
いい経験ができました。
詳しくは下記のサイトの「スクイーク美術館」にワークショップの模様と子供
たちの作品が掲載されていますので、ご参考ください。
http://mts-j.hiho.jp/

「eとぴあ・かがわ」では今年の2月にもワークショップを行ったのですが、今
後も不定期にスクイークのワークショップは開催する予定とのこと。
高松の子供たちもスクイークを学ぶことができる機会がこれからもっともっと
増えてくればと思います。

■ワークショップ「デジタル絵本を作ろう」
6月から月1回の頻度で「デジタル絵本を作ろう!」というテーマで、デジタ
ルハリウッド大学秋葉原校を会場に定期的にワークショップを開催しています。
http://mts-j.hiho.jp/2006/06/post_4.html
6月の初回はどたばたしてしまいましたが、2回目の7月はなんとか形になってき
ました。(次回は8月26日です)
この調子でいけば、今年度中には「デジタル絵本」制作を効果的に学習するた
めのノウハウが蓄積できると考えているのですが、どうなることやら。。。

■経産省ITクラフトマンシップ事業
今年度の経済産業省「ITクラフトマンシップ事業」に採択されました。
http://www.meti.go.jp/press/20060703002/20060703002.html
テーマは「国際競争力のあるITクラフトマン育成プログラム〜世界聴診器
(World-Stethoscope )のゲームプログラミングへの応用〜」です。
世界聴診器の開発者でもある阿部さんにもご協力いただき、教材制作やワーク
ショップの開催を行う予定です。
「スクイーク+世界聴診器」の魅力を少しでも多くの子供たちに伝えられるよ
うに、多くの方に使っていただける教材を作りたい考えております。
別途進捗状況はご報告させていただきますので、アドバイスなどいただければ
幸いです。

今後も、微力ながら、スクイークの魅力をたくさんの子供たちに伝えていけれ
ばと思います。
時々、またご報告させていただきますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお
願いいたします!!

宮坂俊夫 (Toshio Miyasaka )
---------------------------------------------
デジタルハリウッド大学院
デジタルコンテンツ研究科 研究員
http://mts-j.hiho.jp/
http://www.dhw.co.jp/gs/
---------------------------------------------
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[Squeak-ja: 3084] Re: スクイークワークショップのご報告

Yoshiki Ohshima
  宮坂さん

  僕もとても期待していますので、がんばってください。

-- Yoshiki

At Tue, 15 Aug 2006 12:14:04 +0900 (JST),
[hidden email] wrote:

>
> Squeak-jaの皆様へ
>
> お世話になっております。
> デジタルハリウッド大学院の宮坂です。
>
> いつもスクイークを活用させていただき、ありがとうございます!
> 現在我々が行っているワークショップなどの活動について、簡単ですがご報告
> させていただきます。
>
> ■高松の「eとぴあ・かがわ」
> 8月10〜13日の4日間、香川県情報通信交流館 「e-とぴあ・かがわ」でスク
> イークのワークショップを行ってきました。
> テーマは「ゲームを作ろう!」です。
> 参加者は各回15〜20名くらいで、当方のスタッフ3名+eとぴあのスタッフ2〜3
> 名の5〜6名体制でサポートをしました。
> 参加してくれた子供たちは皆とても喜んでくれたようで、スタッフ一同本当に
> いい経験ができました。
> 詳しくは下記のサイトの「スクイーク美術館」にワークショップの模様と子供
> たちの作品が掲載されていますので、ご参考ください。
> http://mts-j.hiho.jp/
>
> 「eとぴあ・かがわ」では今年の2月にもワークショップを行ったのですが、今
> 後も不定期にスクイークのワークショップは開催する予定とのこと。
> 高松の子供たちもスクイークを学ぶことができる機会がこれからもっともっと
> 増えてくればと思います。
>
> ■ワークショップ「デジタル絵本を作ろう」
> 6月から月1回の頻度で「デジタル絵本を作ろう!」というテーマで、デジタ
> ルハリウッド大学秋葉原校を会場に定期的にワークショップを開催しています。
> http://mts-j.hiho.jp/2006/06/post_4.html
> 6月の初回はどたばたしてしまいましたが、2回目の7月はなんとか形になってき
> ました。(次回は8月26日です)
> この調子でいけば、今年度中には「デジタル絵本」制作を効果的に学習するた
> めのノウハウが蓄積できると考えているのですが、どうなることやら。。。
>
> ■経産省ITクラフトマンシップ事業
> 今年度の経済産業省「ITクラフトマンシップ事業」に採択されました。
> http://www.meti.go.jp/press/20060703002/20060703002.html
> テーマは「国際競争力のあるITクラフトマン育成プログラム〜世界聴診器
> (World-Stethoscope )のゲームプログラミングへの応用〜」です。
> 世界聴診器の開発者でもある阿部さんにもご協力いただき、教材制作やワーク
> ショップの開催を行う予定です。
> 「スクイーク+世界聴診器」の魅力を少しでも多くの子供たちに伝えられるよ
> うに、多くの方に使っていただける教材を作りたい考えております。
> 別途進捗状況はご報告させていただきますので、アドバイスなどいただければ
> 幸いです。
>
> 今後も、微力ながら、スクイークの魅力をたくさんの子供たちに伝えていけれ
> ばと思います。
> 時々、またご報告させていただきますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお
> 願いいたします!!
>
> 宮坂俊夫 (Toshio Miyasaka )
> ---------------------------------------------
> デジタルハリウッド大学院
> デジタルコンテンツ研究科 研究員
> http://mts-j.hiho.jp/
> http://www.dhw.co.jp/gs/
> ---------------------------------------------