[Squeak-ja: 3221] お知らせと制作中の教材について

squeak-jaのみなさまへ

お世話になっております。
デジタルハリウッド大学院の宮坂です。
先日、11/11に八王子にて学生や社会人を対象にした世界聴診器のワークショップを開催しました。
講師をしていただいた阿部さん、また、参加されたみなさん、ありがとうございました。
別途当Webサイトにてその模様をご報告させていただきます。

下記２点についてご連絡させていただきます。

■お知らせ
現在、HP社の瓜谷様やビューポイントテクノロジーの阿部様と、スクイークの教育関係者のための事例発表会（C4）を開催する方向で検討を進めております。
まだ詳細はこれから検討するのですが、いまのところ、下記の日程で開催する予定ですので、とりあえずご興味ある方は日程を空けておいていただければ幸いです。
−日時：　2007年2月10日（土）　10:30-13:00
−場所：　東京
まだ関係者が多忙なため詳細が決まっていないのですが、近日中に改めてご連絡させていただきますので、いましばらくお待ちいただけますでしょうか。
（阿部さん、補足があればお願いします！）

■制作中のコンテンツ
現在、私どものほうでは、このようなコンテンツを制作中です。
http://mts-j.hiho.jp/2006/11/prototype.html
このページの下段にも書いてある通り、いろいろ試行錯誤しながらやっているところですので、皆様からのご意見・ご感想・アドバイスなどいただければ幸いです
（上記URLに掲載されているメールアドレスまでフィードバックいただけるとうれしいです！）

最近は、スクイークの教材に関する話題が多くてとてもうれしく思います。
大藤さんの「もえすく」や、いちかわさんのリファレンスは本当にすばらしかったですね。
今後とも情報交換のほど、よろしくお願いいたします！！

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宮坂俊夫 (Toshio Miyasaka )
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デジタルハリウッド大学院
デジタルコンテンツ研究科　研究員
http://mts-j.hiho.jp/
http://www.dhw.co.jp/gs/
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阿部@新百合です。

On Mon, 13 Nov 2006 14:39:01 +0900
"Toshio Miyasaka" <[hidden email]> wrote:
>現在、HP社の瓜谷様やビューポイントテクノロジーの阿部様と、スクイークの教育関係者のための事例発表会（C4）を開催する方向で検討を進めております。
>まだ詳細はこれから検討するのですが、いまのところ、下記の日程で開催する予定ですので、とりあえずご興味ある方は日程を空けておいていただければ幸いです。
>−日時：　2007年2月10日（土）　10:30-13:00
>−場所：　東京
>まだ関係者が多忙なため詳細が決まっていないのですが、近日中に改めてご連絡させていただきますので、いましばらくお待ちいただけますでしょうか。
>（阿部さん、補足があればお願いします！）

C4はいままでC5の併設イベントとして行われてきました。

http://www.smalltalk.jp/pipermail/squeak-ja/2004-December/002194.html
http://www.smalltalk.jp/pipermail/squeak-ja/2005-January/002254.html

C5はちゃんとした学会なので、論文の査読もあり、発表も英語で行われるので、
現場でスクイークを使っている学校の先生やNPOなどの方には少し敷居が高いもの
でした。
そこで、各地での実践内容やカリキュラムについて、フランクに話し合う場を提
供しようと言うのがC4の狙いです(ちなみにC4はCurriculum Curriculum
Curriculum Curriculumの略で、Kim Roseさんの命名です)。ノリとしては学会に
対する分科会や研究会のような感じかもしれません。発表原稿だけで論文は必要
ありませんし、発表も日本語です (たぶん 1件 30分くらい)。

昨年はC5の会場がバークレーだったこともあって行われませんでしたが、HPSSKの
イベントがそれに代わる物だったと思います。

http://h50146.www5.hp.com/info/feature/coverstory/05apj_hp-ssk_kn3.html

今回は、C5と時期的に離れてしまうのですが、会場を東京に移し、宮坂さんはじ
めデジタルハリウッド大学の協力を得て行う予定です。まだ詳細は未定なのです
が前日の2/9には都内の公立小学校でスクイークの公開研究授業が行われるという
話もあります。

ネタをお持ちの方はぜひお願いします。また、以前のC4では発表する人と聴衆の
間に距離感があって、なかなか議論ぽくならなかったというご指摘もありました。
プログラム内容についてのご提案も合わせてお待ちしています。

 //abee
--
阿部 和広  EMAIL [hidden email]