林さん ご無沙汰しています。
うまくいったようです。ありがとうございました。 昼間 出かけていたので遅くなりました。 ●最新VM Squeak-3.9-8.app(3.9a-7024 の info.plist は 大幅に変更されてました。 SqueakEncodingType も SqueakMaxHeapSize も無し。 適当なところにSqueakEncodingType を追加しても変化なし。 ●squeak.orgの archiveには 3.8系VMがありませんでした。 3.8系は何らかの理由で削除されたのでしょうかね。 ●Googleで 3.8 VMを検索。 岐阜工業高等専門学校のサイトから 3.8.15b1 を発見。 SqueakEncodingType macintosh → UTF-8 SqueakMaxHeapSize 512*1024*1024 →800*1024*1024 で問題のimageが開くことを確認。 日本語ファイル名、日本語キーボード入力もOK。 これが32bitクリーンかどうかは明日以降 超巨大imageを作って 検証するつもりです。 4Gの半分の2G のメモリが扱えるだけで何年も持つはず。 その間に64bit VMが安定してくれればしめしめです。 imageと changesの2ファイルで作業の進行記録とする私の 怠かわな習慣を続けられそうです。 ではでは At 0:48 AM 08.2.17, Tetsuya HAYASHI wrote: > 高橋さん、こんばんは。 > 林です。 > > メモリの件は分からないのですが、ファイル名については > Squeak 3.8.18beta1U.app (というか最新の VM) の Info.plist の > SqueakEncodingType を macintosh から UTF-8 に変更すれば、日本語ファイル名 > を扱えるはずです。 > パス名が Unix 風なのは仕様ですね。 > > ご質問と外してたらすみません。 > > 取り急ぎ。 > -- > > On 2008/02/13, at 10:49, Kouji takahashi wrote: > > > 高橋@池袋です。 > > > > MaxOSX用の SqueakPlugin-dev-527.image baseの巨大image用の > > VMはありますか? > > > > 各種データを読み込んでファイルサイズが 483.6Mになって > > しまったimageを使用中。ここ数週間で更に100M程度大きくなる > > 予定です。 > > > > -------- > > Squeak3.0.app(SqueakVM 3.8.8b14)では正常起動しなくなった > > ので info.plistのSqueakMaxHeapSize を 800 * 1024 * 1024に > > 変更して使っています。問題は一応解決しているのですが > > このVMは 32bitクリーンでは無いですよね? ちょっと心配。 > > John M McIntoshさんの squeakinfoplist.htmlでは 3.8.18以降が > > 32bitクリーンと記載されています。 > > > > 正常起動しなくなった時の症状は > > image読み込み、各種Windowが表示されるがマウスクリックに無反応。 > > 10秒程度放置すると VMが勝手に終了。SqueakDebug.logは更新されていない。 > > SqueakMaxHeapSize 640 * 1024 * 1024 > > > > -------- > > Squeak.orgのdownloadサイトの Squeak-3.9-8.app(3.9a-7024)では > > defaultの状態で正常に動作するようですが、 > > 1.ファイルパス MacOS→ Unix への変更が必要 > > 2.ファイル名に日本語が使えない? > > などの問題があります。 > > > > -------- > > ここで質問ですが > > > > 巨大日本語imageを扱うノウハウを教えて下さい。 > > > > Squeak3.0.app(SqueakVM 3.8.8b14)相当の32bitクリーンVMはありますか? > > > > MaxHeapSizeを 1024*1024*1024 まで大きくしていっても大丈夫でしょうか? > > iMac G5(物理メモリ 1.5G)Mac OSX 10.4.11 です。 > > 必要ならIntelMac、 OSX 10.5への変更も可能です。 > > > > Squeak-3.9-8.app(3.9a-7024)を Squeak3.0.app(SqueakVM 3.8.8b14)同等に > > するのは info.plistの細工程度では難しいですか? > > ファイル名の記載。日本語対応 > > > > その他アイデア・ヒントがあれば教えて下さい。 > > > > よろしくお願いします。 > > |
on 08.2.17 9:32 PM, Kouji takahashi wrote:
> ●squeak.orgの archiveには 3.8系VMがありませんでした。 > 3.8系は何らかの理由で削除されたのでしょうかね。 > At 0:48 AM 08.2.17, Tetsuya HAYASHI wrote: >> メモリの件は分からないのですが、ファイル名については >> Squeak 3.8.18beta1U.app (というか最新の VM) の Info.plist の >> SqueakEncodingType を macintosh から UTF-8 に変更すれば、日本語ファイル名 >> を扱えるはずです。 >> パス名が Unix 風なのは仕様ですね。 JMM 氏の http://www.smalltalkconsulting.com/squeak.html 上から二つめのリンク先にあります. ftp://ftp.squeak.org/current_stable/mac/ にも置いてあります. -- -------------------------------------------- 西原聡士 (NISHIHARA Satoshi) URL: http://www.zephyr.dti.ne.jp/~nishis/ -------------------------------------------- |
In reply to this post by Kouji takahashi
こんばんは。
林です。 On 2008/02/17, at 21:32, Kouji takahashi wrote: > ●最新VM Squeak-3.9-8.app(3.9a-7024 の info.plist は > 大幅に変更されてました。 > SqueakEncodingType も SqueakMaxHeapSize も無し。 > 適当なところにSqueakEncodingType を追加しても変化なし。 > > ●squeak.orgの archiveには 3.8系VMがありませんでした。 > 3.8系は何らかの理由で削除されたのでしょうかね。 http://www.squeak.org/Download/ このページの MacOSX(Universal) をお使いください。 MacOSX PPC (Built from Unix source tree) こちらの 3-9-8 はバージョンは上記のものよりも新しいですが、Unix版のソース から作られたまったく別なものなので、国際化対応が不十分かと思われます(こ っちは Cocoa で上記のは Carbon という違いがあります)。 取り急ぎ。 では。 -- > ●Googleで 3.8 VMを検索。 > 岐阜工業高等専門学校のサイトから 3.8.15b1 を発見。 > SqueakEncodingType macintosh → UTF-8 > SqueakMaxHeapSize 512*1024*1024 →800*1024*1024 > で問題のimageが開くことを確認。 > 日本語ファイル名、日本語キーボード入力もOK。 > > これが32bitクリーンかどうかは明日以降 超巨大imageを作って > 検証するつもりです。 > > 4Gの半分の2G のメモリが扱えるだけで何年も持つはず。 > その間に64bit VMが安定してくれればしめしめです。 > > imageと changesの2ファイルで作業の進行記録とする私の > 怠かわな習慣を続けられそうです。 > > ではでは > > > At 0:48 AM 08.2.17, Tetsuya HAYASHI wrote: >> 高橋さん、こんばんは。 >> 林です。 >> >> メモリの件は分からないのですが、ファイル名については >> Squeak 3.8.18beta1U.app (というか最新の VM) の Info.plist の >> SqueakEncodingType を macintosh から UTF-8 に変更すれば、日本語ファイル名 >> を扱えるはずです。 >> パス名が Unix 風なのは仕様ですね。 >> >> ご質問と外してたらすみません。 >> >> 取り急ぎ。 >> -- >> >> On 2008/02/13, at 10:49, Kouji takahashi wrote: >> >>> 高橋@池袋です。 >>> >>> MaxOSX用の SqueakPlugin-dev-527.image baseの巨大image用の >>> VMはありますか? >>> >>> 各種データを読み込んでファイルサイズが 483.6Mになって >>> しまったimageを使用中。ここ数週間で更に100M程度大きくなる >>> 予定です。 >>> >>> -------- >>> Squeak3.0.app(SqueakVM 3.8.8b14)では正常起動しなくなった >>> ので info.plistのSqueakMaxHeapSize を 800 * 1024 * 1024に >>> 変更して使っています。問題は一応解決しているのですが >>> このVMは 32bitクリーンでは無いですよね? ちょっと心配。 >>> John M McIntoshさんの squeakinfoplist.htmlでは 3.8.18以降が >>> 32bitクリーンと記載されています。 >>> >>> 正常起動しなくなった時の症状は >>> image読み込み、各種Windowが表示されるがマウスクリックに無反応。 >>> 10秒程度放置すると VMが勝手に終了。SqueakDebug.logは更新されていない。 >>> SqueakMaxHeapSize 640 * 1024 * 1024 >>> >>> -------- >>> Squeak.orgのdownloadサイトの Squeak-3.9-8.app(3.9a-7024)では >>> defaultの状態で正常に動作するようですが、 >>> 1.ファイルパス MacOS→ Unix への変更が必要 >>> 2.ファイル名に日本語が使えない? >>> などの問題があります。 >>> >>> -------- >>> ここで質問ですが >>> >>> 巨大日本語imageを扱うノウハウを教えて下さい。 >>> >>> Squeak3.0.app(SqueakVM 3.8.8b14)相当の32bitクリーンVMはありますか? >>> >>> MaxHeapSizeを 1024*1024*1024 まで大きくしていっても大丈夫でしょうか? >>> iMac G5(物理メモリ 1.5G)Mac OSX 10.4.11 です。 >>> 必要ならIntelMac、 OSX 10.5への変更も可能です。 >>> >>> Squeak-3.9-8.app(3.9a-7024)を Squeak3.0.app(SqueakVM 3.8.8b14)同等に >>> するのは info.plistの細工程度では難しいですか? >>> ファイル名の記載。日本語対応 >>> >>> その他アイデア・ヒントがあれば教えて下さい。 >>> >>> よろしくお願いします。 >>> > > > > |
(このメールは転載自由です。大学、企業などのMLに流していた
だいてかまいません。) 武蔵工業大学の小池です。 武蔵工業大学環境情報学部 小池情報デザイン研究室では、ユーザーの 活動からデザインを行っています。以下の日程で平成19年度卒業 研究展および三年生の併設展を開催します。この展覧会は小池研究室単 独で行い、研究室の学生たちが展覧会の企画、運営を行っています。是 非おこしください。 Squeak 関連では、先日お伝えした 「Squeakで学ぼう」のサイト、動画の制作プロセスの展示や、 100ドルPCの実物展示も行います。 LOQUACIS(ロクアキス)〜活動からのデザイン〜 開催期間 2008年2月22日(金)〜2月24日 (日) 開催時間 22(金) 12:00 ー 17:00 23(土) 11:00 ー 18:30 24(日) 11:00 ー 18:00 会場 IID世田谷ものづくり学校 内「IIDギャラリー」 〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5 http://www.r-school.net/ 入場料 無料 特別講演 株式会社デジタルステージ代表取締役 平野友康 氏 演題 『「旅する会社」が創り出すデザインのカタチ』 会場 ものづくり学校 内プレゼンルーム 時間 24日(日)午後1時-2時 24日午前11時に会場前で整理券配布開始 展覧会Web http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~sotsuten/loquacis/ 併設展Web http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~design/kouki/2007// 小池研究室ブログ http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~koike/ 展覧会のお問い合わせは小池([hidden email])まで御願いし ます。 ■内容 小池研究室が行っている6つの研究室プロジェクトや研究を展示します。 ●ネットワークとしてのロボットデザイン 幼稚園をフィールドにNECのパーソナルロボットPaPeRo を幼稚園に持ち込み、幼稚園コミュニティの活動中で、ロボットのデザ インを考えます。 ●学習環境のデザイン 高校の情報教育をフィールドに、アラン・ケイが開発した Squeak を使用した教材のWeb、YouTubeにアップした動画 チュートリアル、物理教材などを実際に制作しながら、教育環境のデザ インについて考えます。会場では、Squeakを使用した教材や、 Squeakの動く100ドルPCの実物を展示します。 Squeakで学ぼう http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~design/squeak/index.html (プロジェクトで制作したSqueakチュートリアルサイト) ●子育て支援のデザイン 大学のある横浜市都筑区をフィールドに、行政、住民団体などによる 子育て支援の状態を調査しながら、行政と住民のコラボレーションによ る子育て支援のデザインについて考えます。会場ではNPO団体と 制作中の都筑区の子育てマップを展示します。 ●コミュニティバスのデザイン 多摩ニュータウンをフィールドにコミュニティバスを巡る行政、住民 などのネットワークを調査し、ユーザーのためのコミュニティバスのデ ザインについて考えます。会場には、多摩ニュータウンの老人会におい てコミュニティバスのヒアリングをするときに使用したコミュニティバ スの1/10のモデルを展示します。 ●さがすためのデザイン 自分に合う音楽を探すことができる音楽SNSのインタフェース をデザインします。 会場では、提案する音楽SNSのインタフェースのモデルを展示し ます。 ●ブランドのデザイン サーフショップやスケートボードショップをフィールドにショップの ブランドが、ショップを巡るコミュニティの中でどのように作られるの かを明らかにします。 ■3年併設展 自分の活動から情報機器などのインタフェースをデザインする課題を 展示します。 内容は「うつすためのデザイン(デジタルカメラのインタフェースデザ イン)」、「かうためのデザイン(ネットショップのインタフェースデ ザイン)」、「うつすためのデザイン(携帯音楽プレーヤーのインタ フェースデザイン)」です。 ■特別講演会 デジタルステージの平野さんに講演をしていただきます。ユーザー中 心のソフトウエァのインタフェースデザインを「旅」「合宿」のブレイ ンストーミングの中で次々と生み出していきます。そのプロセスをお話 していただきます。会場は定員40名ですが、展覧会場に講演の様 子を動画転送しますので、定員を超えても講演は聴くことができます。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 小池星多(こいけせいた) 武蔵工業大学 環境情報学部 教職課程 情報デザイン研究室 E-mail: [hidden email] Address: 〒224-0015 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1 Tel 045-910-2912(直通) http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~koike/ (研究室ブログ発信中!) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ |
Free forum by Nabble | Edit this page |