こんにちは、阿部です。
この度、皆様のご協力により、以下の要領で Scratch Day 2011 in Tokyo を開催する運びとなりました。 ぜひご参加ください。 //abee -- 阿部 和広 EMAIL [hidden email] ----- Scratch Day 2011 in Tokyo スクラッチデー 2011 イン 東京 「出会う・分かち合う・学び合う」 http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・ライフロングキンダーガーテンが開発した教育用プログラミング言語環境「Scratch(スクラッチ)」。「想像・プログラミング・共有」をスローガンに、すでに世界中で80万人が利用し、180万個の作品が作られています。これらの作品はネットで公開され、ゲームやアニメーション、シミュレーション、物語、音楽など多岐に渡っています(http://scratch.mit.edu/)。多言語化も行われており、日本でも各地の小中高校、大学、NPOなどで広く使われています。 この度、MITの呼びかけにより、5月21日(土)に世界各地で同時に第3回「Scratch Day」を行うことになりました(http://day.scratch.mit.edu/)。これを受けて、東京では「Scratch Day 2011 in Tokyo (SD2011Tokyo)」を開催します。 SD2011Tokyoでは、教育関係者、保護者、そして子供たちのために「セミナー」「ポスター展示」「ワークショップ」を行います。ぜひ、多くの人と「出会い」、経験を「分かち合って」、お互いに「学び合って」もらえればと思います。 入場無料、ワークショップ以外は事前登録不要です。会場で多くの方とお会いできることを楽しみにしています。 ■ 会場 青山学院アスタジオ B1 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分 表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。 http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project/astudio.html ■ 日時 2011年5月21日(土) 10:00-15:30 ■ 主催 Scratch Day 2011 in Tokyo実行委員会 [hidden email] ■ プログラム セミナー、ポスター展示、ワークショップを並列で行います。ポスター展示(ホワイエ)は常設です。ワークショップには事前の登録が必要です。 □ セミナー (ホール) 10:00 開会の挨拶 10:10 Scratchの最新動向 10:35 モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望 11:00 World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告— 11:25 昼休憩 12:55 東京都市大学のSCRATCHへの取り組み 13:20 Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介 13:45 アフタースクール教室でのスクラッチ事例 14:10 Scratchを用いた小学校授業の実践 14:35 内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について 〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践 15:00 子供ワークショップ発表 15:20 閉会の挨拶 15:30 終了 □ ワークショップ (講義室) 10:10 大人ワークショップ 11:25 昼休憩 12:55 子供ワークショップ 15:00 子供ワークショップ発表 15:30 終了 ■ セミナー (ホール) セミナーでは、各地で実際にScratchを活用されている皆さんから、その使い方や授業への導入方法、実践事例、具体的なワークショップの進め方などについて発表していただきます。 □ サイバー大学 阿部和広 「Scratchの最新動向」 □ 青山学院大学 伊藤一成 「モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望」 □ 津田塾大学 吉田葵 杉浦学 「World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告—」 □ 東京都市大学環境情報学部 小池星多 「東京都市大学のSCRATCHへの取り組み」 □ 山梨学院大学 伊藤栄一郎 「Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介」 □ ラーニングセンター新浦安 君塚広 「アフタースクール教室でのスクラッチ事例」 □ 大阪大学大学院人間科学研究科 森秀樹 「Scratchを用いた小学校授業の実践」 □ 埼玉大学教育学部学校教育臨床専修 原田健人 「内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践」 ■ ポスター展示 (ホワイエ) ポスター展示では、日頃の活動や研究について、ポスターによる説明と実機によるデモ、作品の展示などを行います。経験を共有する場としてお使いください。 □ 大阪市立新北野中学校 大藤泰生 「Scratchによる1分間ゲームの制作」 □ 埼玉県所沢市立松井小学校 寳迫芳人 「フィジカル・コンピューティング環境を活用したロボット制御の学習」 □ 他セミナー発表の皆さん(一部) ■ ワークショップ (講義室) ワークショップは、Scratchを使ったことのない大人のためのワークショップと、Scratchで遊んでみたい子供のためのワークショップをそれぞれ行います。大人ワークショップでは初歩から基本操作まで、子供ワークショップではテーマを決めての作品作りを行い、最後にセミナー会場で発表します。Scratchの可能性を現在進行形でご覧ください。 □ 大人ワークショップ 多摩美術大学研究員・青山学院大学非常勤講師 横川耕二 対象: 初心者の方 10名 □ 子供ワークショップ こどもプログラミングサークル スクラッチ 倉本大資 対象: 小中高大学生 10名 ワークショップは事前の申込が必要です。申し込み方法は後日Webでご案内します(http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo)。 ----- |
阿部さん、世田谷でお世話になっている杉本です。
素晴らしい催しですね。おめでとうございます。そして有難うございます。 子どもたちと関わっている私たちばかりでなく、子どもたちも参加させたいです。 小学校での第一回教室が5月14日なので、そのときに宣伝します。 ----- Original Message ----- From: "Kazuhiro ABE" <[hidden email]> To: "Squeak discussion in Japanese" <[hidden email]> Sent: Monday, April 25, 2011 8:47 PM Subject: [Squeak-ja: 4528]Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ > こんにちは、阿部です。 > この度、皆様のご協力により、以下の要領で Scratch Day 2011 in Tokyo を開催する運びとなりました。 > ぜひご参加ください。 > > //abee > -- > 阿部 和広 EMAIL [hidden email] > > ----- > Scratch Day 2011 in Tokyo > スクラッチデー 2011 イン 東京 > 「出会う・分かち合う・学び合う」 > http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo > > MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・ライフロングキンダーガーテンが開発した教育用プログラミング言語環境「Scratch(スクラッチ)」。「想像・プログラミング・共有」をスローガンに、すでに世界中で80万人が利用し、180万個の作品が作られています。これらの作品はネットで公開され、ゲームやアニメーション、シミュレーション、物語、音楽など多岐に渡っています(http://scratch.mit.edu/)。多言語化も行われており、日本でも各地の小中高校、大学、NPOなどで広く使われています。 > この度、MITの呼びかけにより、5月21日(土)に世界各地で同時に第3回「Scratch > Day」を行うことになりました(http://day.scratch.mit.edu/)。これを受けて、東京では「Scratch Day > 2011 in Tokyo (SD2011Tokyo)」を開催します。 > SD2011Tokyoでは、教育関係者、保護者、そして子供たちのために「セミナー」「ポスター展示」「ワークショップ」を行います。ぜひ、多くの人と「出会い」、経験を「分かち合って」、お互いに「学び合って」もらえればと思います。 > 入場無料、ワークショップ以外は事前登録不要です。会場で多くの方とお会いできることを楽しみにしています。 > > ■ 会場 > 青山学院アスタジオ B1 > 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11 > 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分 > 表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。 > http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project/astudio.html > > ■ 日時 > 2011年5月21日(土) 10:00-15:30 > > ■ 主催 > Scratch Day 2011 in Tokyo実行委員会 > [hidden email] > > ■ プログラム > セミナー、ポスター展示、ワークショップを並列で行います。ポスター展示(ホワイエ)は常設です。ワークショップには事前の登録が必要です。 > > □ セミナー (ホール) > 10:00 開会の挨拶 > 10:10 Scratchの最新動向 > 10:35 モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望 > 11:00 World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告— > 11:25 昼休憩 > 12:55 東京都市大学のSCRATCHへの取り組み > 13:20 Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介 > 13:45 アフタースクール教室でのスクラッチ事例 > 14:10 Scratchを用いた小学校授業の実践 > 14:35 内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について 〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践 > 15:00 子供ワークショップ発表 > 15:20 閉会の挨拶 > 15:30 終了 > > □ ワークショップ (講義室) > 10:10 大人ワークショップ > 11:25 昼休憩 > 12:55 子供ワークショップ > 15:00 子供ワークショップ発表 > 15:30 終了 > > ■ セミナー (ホール) > セミナーでは、各地で実際にScratchを活用されている皆さんから、その使い方や授業への導入方法、実践事例、具体的なワークショップの進め方などについて発表していただきます。 > > □ サイバー大学 阿部和広 > 「Scratchの最新動向」 > > □ 青山学院大学 伊藤一成 > 「モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望」 > > □ 津田塾大学 吉田葵 杉浦学 > 「World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告—」 > > > □ 東京都市大学環境情報学部 小池星多 > 「東京都市大学のSCRATCHへの取り組み」 > > □ 山梨学院大学 伊藤栄一郎 > 「Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介」 > > □ ラーニングセンター新浦安 君塚広 > 「アフタースクール教室でのスクラッチ事例」 > > □ 大阪大学大学院人間科学研究科 森秀樹 > 「Scratchを用いた小学校授業の実践」 > > □ 埼玉大学教育学部学校教育臨床専修 原田健人 > 「内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践」 > > ■ ポスター展示 (ホワイエ) > ポスター展示では、日頃の活動や研究について、ポスターによる説明と実機によるデモ、作品の展示などを行います。経験を共有する場としてお使いください。 > > □ 大阪市立新北野中学校 大藤泰生 > 「Scratchによる1分間ゲームの制作」 > > □ 埼玉県所沢市立松井小学校 寳迫芳人 > 「フィジカル・コンピューティング環境を活用したロボット制御の学習」 > > □ 他セミナー発表の皆さん(一部) > > ■ ワークショップ (講義室) > ワークショップは、Scratchを使ったことのない大人のためのワークショップと、Scratchで遊んでみたい子供のためのワークショップをそれぞれ行います。大人ワークショップでは初歩から基本操作まで、子供ワークショップではテーマを決めての作品作りを行い、最後にセミナー会場で発表します。Scratchの可能性を現在進行形でご覧ください。 > > □ 大人ワークショップ > 多摩美術大学研究員・青山学院大学非常勤講師 横川耕二 > 対象: 初心者の方 10名 > > □ 子供ワークショップ > こどもプログラミングサークル スクラッチ 倉本大資 > 対象: 小中高大学生 10名 > > ワークショップは事前の申込が必要です。申し込み方法は後日Webでご案内します(http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo)。 > > ----- > |
お世話になっております。阿部です。
ありがとうございます。 ぜひ宣伝していただければと思います。 私が何度かアメリカのScratch@MITカンファレンスに参加して驚いたのは、大人と子供の区別をしないということでした。子供たちは普通にセッションに参加して意見を述べたり、パネルに出たり、ブースを構えてデモをしたりしていました。 このようなイベントを日本で開く場合、子供はあくまでも「教えられる」対象であって、主体的で自立した存在とみなされることは稀だと思います。今回、どのくらいできるか分かりませんが、このイベントをScratch@MITの精神で行いたいと考えています。 //abee -- 阿部 和広 EMAIL [hidden email] 2011年4月25日22:11 SUGIMOTO Kenji <[hidden email]>: > 阿部さん、世田谷でお世話になっている杉本です。 > > 素晴らしい催しですね。おめでとうございます。そして有難うございます。 > 子どもたちと関わっている私たちばかりでなく、子どもたちも参加させたいです。 > 小学校での第一回教室が5月14日なので、そのときに宣伝します。 > > ----- Original Message ----- From: "Kazuhiro ABE" <[hidden email]> > To: "Squeak discussion in Japanese" <[hidden email]> > Sent: Monday, April 25, 2011 8:47 PM > Subject: [Squeak-ja: 4528]Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ > > >> こんにちは、阿部です。 >> この度、皆様のご協力により、以下の要領で Scratch Day 2011 in Tokyo を開催する運びとなりました。 >> ぜひご参加ください。 >> >> //abee >> -- >> 阿部 和広 EMAIL [hidden email] >> >> ----- >> Scratch Day 2011 in Tokyo >> スクラッチデー 2011 イン 東京 >> 「出会う・分かち合う・学び合う」 >> http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo >> >> >> MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・ライフロングキンダーガーテンが開発した教育用プログラミング言語環境「Scratch(スクラッチ)」。「想像・プログラミング・共有」をスローガンに、すでに世界中で80万人が利用し、180万個の作品が作られています。これらの作品はネットで公開され、ゲームやアニメーション、シミュレーション、物語、音楽など多岐に渡っています(http://scratch.mit.edu/)。多言語化も行われており、日本でも各地の小中高校、大学、NPOなどで広く使われています。 >> この度、MITの呼びかけにより、5月21日(土)に世界各地で同時に第3回「Scratch >> Day」を行うことになりました(http://day.scratch.mit.edu/)。これを受けて、東京では「Scratch Day >> 2011 in Tokyo (SD2011Tokyo)」を開催します。 >> >> SD2011Tokyoでは、教育関係者、保護者、そして子供たちのために「セミナー」「ポスター展示」「ワークショップ」を行います。ぜひ、多くの人と「出会い」、経験を「分かち合って」、お互いに「学び合って」もらえればと思います。 >> 入場無料、ワークショップ以外は事前登録不要です。会場で多くの方とお会いできることを楽しみにしています。 >> >> ■ 会場 >> 青山学院アスタジオ B1 >> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11 >> 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分 >> 表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。 >> http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project/astudio.html >> >> ■ 日時 >> 2011年5月21日(土) 10:00-15:30 >> >> ■ 主催 >> Scratch Day 2011 in Tokyo実行委員会 >> [hidden email] >> >> ■ プログラム >> セミナー、ポスター展示、ワークショップを並列で行います。ポスター展示(ホワイエ)は常設です。ワークショップには事前の登録が必要です。 >> >> □ セミナー (ホール) >> 10:00 開会の挨拶 >> 10:10 Scratchの最新動向 >> 10:35 モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望 >> 11:00 World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告— >> 11:25 昼休憩 >> 12:55 東京都市大学のSCRATCHへの取り組み >> 13:20 Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介 >> 13:45 アフタースクール教室でのスクラッチ事例 >> 14:10 Scratchを用いた小学校授業の実践 >> 14:35 内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について 〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践 >> 15:00 子供ワークショップ発表 >> 15:20 閉会の挨拶 >> 15:30 終了 >> >> □ ワークショップ (講義室) >> 10:10 大人ワークショップ >> 11:25 昼休憩 >> 12:55 子供ワークショップ >> 15:00 子供ワークショップ発表 >> 15:30 終了 >> >> ■ セミナー (ホール) >> >> セミナーでは、各地で実際にScratchを活用されている皆さんから、その使い方や授業への導入方法、実践事例、具体的なワークショップの進め方などについて発表していただきます。 >> >> □ サイバー大学 阿部和広 >> 「Scratchの最新動向」 >> >> □ 青山学院大学 伊藤一成 >> 「モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望」 >> >> □ 津田塾大学 吉田葵 杉浦学 >> 「World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告—」 >> >> □ 東京都市大学環境情報学部 小池星多 >> 「東京都市大学のSCRATCHへの取り組み」 >> >> □ 山梨学院大学 伊藤栄一郎 >> 「Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介」 >> >> □ ラーニングセンター新浦安 君塚広 >> 「アフタースクール教室でのスクラッチ事例」 >> >> □ 大阪大学大学院人間科学研究科 森秀樹 >> 「Scratchを用いた小学校授業の実践」 >> >> □ 埼玉大学教育学部学校教育臨床専修 原田健人 >> 「内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践」 >> >> ■ ポスター展示 (ホワイエ) >> ポスター展示では、日頃の活動や研究について、ポスターによる説明と実機によるデモ、作品の展示などを行います。経験を共有する場としてお使いください。 >> >> □ 大阪市立新北野中学校 大藤泰生 >> 「Scratchによる1分間ゲームの制作」 >> >> □ 埼玉県所沢市立松井小学校 寳迫芳人 >> 「フィジカル・コンピューティング環境を活用したロボット制御の学習」 >> >> □ 他セミナー発表の皆さん(一部) >> >> ■ ワークショップ (講義室) >> >> ワークショップは、Scratchを使ったことのない大人のためのワークショップと、Scratchで遊んでみたい子供のためのワークショップをそれぞれ行います。大人ワークショップでは初歩から基本操作まで、子供ワークショップではテーマを決めての作品作りを行い、最後にセミナー会場で発表します。Scratchの可能性を現在進行形でご覧ください。 >> >> □ 大人ワークショップ >> 多摩美術大学研究員・青山学院大学非常勤講師 横川耕二 >> 対象: 初心者の方 10名 >> >> □ 子供ワークショップ >> こどもプログラミングサークル スクラッチ 倉本大資 >> 対象: 小中高大学生 10名 >> >> >> ワークショップは事前の申込が必要です。申し込み方法は後日Webでご案内します(http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo)。 >> ----- >> > > |
阿部さん、杉本です。
私たちはいまだに子どもたちとの付き合い方がわかっていませんが、いつのころからか 子どもたちに「教える」という精神がなくなっているのに気づいています。 Scratch@MIT精神に心から賛同します。 ----- Original Message ----- From: "Kazuhiro ABE" <[hidden email]> To: "Squeak discussion in Japanese" <[hidden email]> Sent: Monday, April 25, 2011 10:46 PM Subject: [Squeak-ja: 4530] Re:Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ > お世話になっております。阿部です。 > ありがとうございます。 > ぜひ宣伝していただければと思います。 > > 私が何度かアメリカのScratch@MITカンファレンスに参加して驚いたのは、大人と子供の区別をしないということでした。子供たちは普通にセッションに参加して意見を述べたり、パネルに出たり、ブースを構えてデモをしたりしていました。 > このようなイベントを日本で開く場合、子供はあくまでも「教えられる」対象であって、主体的で自立した存在とみなされることは稀だと思います。今回、どのくらいできるか分かりませんが、このイベントをScratch@MITの精神で行いたいと考えています。 > > //abee > -- > 阿部 和広 EMAIL [hidden email] > > 2011年4月25日22:11 SUGIMOTO Kenji <[hidden email]>: >> 阿部さん、世田谷でお世話になっている杉本です。 >> >> 素晴らしい催しですね。おめでとうございます。そして有難うございます。 >> 子どもたちと関わっている私たちばかりでなく、子どもたちも参加させたいです。 >> >> 小学校での第一回教室が5月14日なので、そのときに宣伝します。 >> >> ----- Original Message ----- From: "Kazuhiro ABE" <[hidden email]> >> To: "Squeak discussion in Japanese" <[hidden email]> >> Sent: Monday, April 25, 2011 8:47 PM >> Subject: [Squeak-ja: 4528]Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ >> >> >>> こんにちは、阿部です。 >>> この度、皆様のご協力により、以下の要領で Scratch Day 2011 in Tokyo を開催する運びとなりました。 >>> ぜひご参加ください。 >>> >>> //abee >>> -- >>> 阿部 和広 EMAIL [hidden email] >>> >>> ----- >>> Scratch Day 2011 in Tokyo >>> スクラッチデー 2011 イン 東京 >>> 「出会う・分かち合う・学び合う」 >>> http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo >>> >>> >>> MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・ライフロングキンダーガーテンが開発した教育用プログラミング言語環境「Scratch(スクラッチ)」。「想像・プログラミング・共有」をスローガンに、すでに世界中で80万人が利用し、180万個の作品が作られています。これらの作品はネットで公開され、ゲームやアニメーション、シミュレーション、物語、音楽など多岐に渡っています(http://scratch.mit.edu/)。多言語化も行われており、日本でも各地の小中高校、大学、NPOなどで広く使われています。 >>> この度、MITの呼びかけにより、5月21日(土)に世界各地で同時に第3回「Scratch >>> Day」を行うことになりました(http://day.scratch.mit.edu/)。これを受けて、東京では「Scratch Day >>> 2011 in Tokyo (SD2011Tokyo)」を開催します。 >>> >>> SD2011Tokyoでは、教育関係者、保護者、そして子供たちのために「セミナー」「ポスター展示」「ワークショップ」を行います。ぜひ、多くの人と「出会い」、経験を「分かち合って」、お互いに「学び合って」もらえればと思います。 >>> 入場無料、ワークショップ以外は事前登録不要です。会場で多くの方とお会いできることを楽しみにしています。 >>> >>> ■ 会場 >>> 青山学院アスタジオ B1 >>> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11 >>> 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分 >>> 表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。 >>> http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project/astudio.html >>> >>> ■ 日時 >>> 2011年5月21日(土) 10:00-15:30 >>> >>> ■ 主催 >>> Scratch Day 2011 in Tokyo実行委員会 >>> [hidden email] >>> >>> ■ プログラム >>> セミナー、ポスター展示、ワークショップを並列で行います。ポスター展示(ホワイエ)は常設です。ワークショップには事前の登録が必要です。 >>> >>> □ セミナー (ホール) >>> 10:00 開会の挨拶 >>> 10:10 Scratchの最新動向 >>> 10:35 モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望 >>> 11:00 World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告— >>> 11:25 昼休憩 >>> 12:55 東京都市大学のSCRATCHへの取り組み >>> 13:20 Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介 >>> 13:45 アフタースクール教室でのスクラッチ事例 >>> 14:10 Scratchを用いた小学校授業の実践 >>> 14:35 内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について 〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践 >>> 15:00 子供ワークショップ発表 >>> 15:20 閉会の挨拶 >>> 15:30 終了 >>> >>> □ ワークショップ (講義室) >>> 10:10 大人ワークショップ >>> 11:25 昼休憩 >>> 12:55 子供ワークショップ >>> 15:00 子供ワークショップ発表 >>> 15:30 終了 >>> >>> ■ セミナー (ホール) >>> >>> セミナーでは、各地で実際にScratchを活用されている皆さんから、その使い方や授業への導入方法、実践事例、具体的なワークショップの進め方などについて発表していただきます。 >>> >>> □ サイバー大学 阿部和広 >>> 「Scratchの最新動向」 >>> >>> □ 青山学院大学 伊藤一成 >>> 「モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望」 >>> >>> □ 津田塾大学 吉田葵 杉浦学 >>> 「World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告—」 >>> >>> >>> □ 東京都市大学環境情報学部 小池星多 >>> 「東京都市大学のSCRATCHへの取り組み」 >>> >>> □ 山梨学院大学 伊藤栄一郎 >>> 「Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介」 >>> >>> □ ラーニングセンター新浦安 君塚広 >>> 「アフタースクール教室でのスクラッチ事例」 >>> >>> □ 大阪大学大学院人間科学研究科 森秀樹 >>> 「Scratchを用いた小学校授業の実践」 >>> >>> □ 埼玉大学教育学部学校教育臨床専修 原田健人 >>> 「内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践」 >>> >>> ■ ポスター展示 (ホワイエ) >>> ポスター展示では、日頃の活動や研究について、ポスターによる説明と実機によるデモ、作品の展示などを行います。経験を共有する場としてお使いください。 >>> >>> □ 大阪市立新北野中学校 大藤泰生 >>> 「Scratchによる1分間ゲームの制作」 >>> >>> □ 埼玉県所沢市立松井小学校 寳迫芳人 >>> 「フィジカル・コンピューティング環境を活用したロボット制御の学習」 >>> >>> □ 他セミナー発表の皆さん(一部) >>> >>> ■ ワークショップ (講義室) >>> >>> ワークショップは、Scratchを使ったことのない大人のためのワークショップと、Scratchで遊んでみたい子供のためのワークショップをそれぞれ行います。大人ワークショップでは初歩から基本操作まで、子供ワークショップではテーマを決めての作品作りを行い、最後にセミナー会場で発表します。Scratchの可能性を現在進行形でご覧ください。 >>> >>> □ 大人ワークショップ >>> 多摩美術大学研究員・青山学院大学非常勤講師 横川耕二 >>> 対象: 初心者の方 10名 >>> >>> □ 子供ワークショップ >>> こどもプログラミングサークル スクラッチ 倉本大資 >>> 対象: 小中高大学生 10名 >>> >>> >>> ワークショップは事前の申込が必要です。申し込み方法は後日Webでご案内します(http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo)。 >>> ----- >>> >> >> > |
阿部様
新人の秋山です。メール拝見させて頂き、勉強させて頂いてます。 夏休みにはじめて子だもたちと遊べるのを楽しみにテキスト作りします。 子供たちの接し方も不安ですが、初心を忘れず(多分教えられることが多いと思いま すがあ)楽しみたいと思います。 有難うございました。 秋山です -----Original Message----- From: [hidden email] [mailto:[hidden email]] On Behalf Of SUGIMOTO Kenji Sent: Monday, April 25, 2011 11:54 PM To: Squeak discussion in Japanese Subject: [Squeak-ja: 4532] Re: Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ 阿部さん、杉本です。 私たちはいまだに子どもたちとの付き合い方がわかっていませんが、いつのころから か 子どもたちに「教える」という精神がなくなっているのに気づいています。 Scratch@MIT精神に心から賛同します。 ----- Original Message ----- From: "Kazuhiro ABE" <[hidden email]> To: "Squeak discussion in Japanese" <[hidden email]> Sent: Monday, April 25, 2011 10:46 PM Subject: [Squeak-ja: 4530] Re:Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ > お世話になっております。阿部です。 > ありがとうございます。 > ぜひ宣伝していただければと思います。 > > 私が何度かアメリカのScratch@MITカンファレンスに参加して驚いたのは、大人と 子供の区別をしないということでした。子供たちは普通にセッションに参加して意見 を述べたり、パネルに出たり、ブースを構えてデモをしたりしていました。 > このようなイベントを日本で開く場合、子供はあくまでも「教えられる」対象で あって、主体的で自立した存在とみなされることは稀だと思います。今回、どのくら いできるか分かりませんが、このイベントをScratch@MITの精神で行いたいと考えて います。 > > //abee > -- > 阿部 和広 EMAIL [hidden email] > > 2011年4月25日22:11 SUGIMOTO Kenji <[hidden email]>: >> 阿部さん、世田谷でお世話になっている杉本です。 >> >> 素晴らしい催しですね。おめでとうございます。そして有難うございます。 >> 子どもたちと関わっている私たちばかりでなく、子どもたちも参加させたいで >> >> 小学校での第一回教室が5月14日なので、そのときに宣伝します。 >> >> ----- Original Message ----- From: "Kazuhiro ABE" <[hidden email]> >> To: "Squeak discussion in Japanese" <[hidden email]> >> Sent: Monday, April 25, 2011 8:47 PM >> Subject: [Squeak-ja: 4528]Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ >> >> >>> こんにちは、阿部です。 >>> この度、皆様のご協力により、以下の要領で Scratch Day 2011 in Tokyo を開 >>> ぜひご参加ください。 >>> >>> //abee >>> -- >>> 阿部 和広 EMAIL [hidden email] >>> >>> ----- >>> Scratch Day 2011 in Tokyo >>> スクラッチデー 2011 イン 東京 >>> 「出会う・分かち合う・学び合う」 >>> http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo >>> >>> >>> MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・ライフロングキンダーガーテン グラミング・共有」をスローガンに、すでに世界中で80万人が利用し、180万個の作 品が作られています。これらの作品はネットで公開され、ゲームやアニメーション、 シミュレーション、物語、音楽など多岐に渡っています (http://scratch.mit.edu/)。多言語化も行われており、日本でも各地の小中高校、 大学、NPOなどで広く使われています。 >>> この度、MITの呼びかけにより、5月21日(土)に世界各地で同時に第3回「Scratch >>> Day」を行うことになりました(http://day.scratch.mit.edu/)。これを受けて、 東京では「Scratch Day >>> 2011 in Tokyo (SD2011Tokyo)」を開催します。 >>> >>> SD2011Tokyoでは、教育関係者、保護者、そして子供たちのために「セミナー」 「ポスター展示」「ワークショップ」を行います。ぜひ、多くの人と「出会い」、経 験を「分かち合って」、お互いに「学び合って」もらえればと思います。 >>> 入場無料、ワークショップ以外は事前登録不要です。会場で多くの方とお会いで きることを楽しみにしています。 >>> >>> ■ 会場 >>> 青山学院アスタジオ B1 >>> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11 >>> 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分 >>> 表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。 >>> http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project/astudio.html >>> >>> ■ 日時 >>> 2011年5月21日(土) 10:00-15:30 >>> >>> ■ 主催 >>> Scratch Day 2011 in Tokyo実行委員会 >>> [hidden email] >>> >>> ■ プログラム >>> セミナー、ポスター展示、ワークショップを並列で行います。ポスター展示(ホ >>> >>> □ セミナー (ホール) >>> 10:00 開会の挨拶 >>> 10:10 Scratchの最新動向 >>> 10:35 モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望 >>> 11:00 World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例 報告— >>> 11:25 昼休憩 >>> 12:55 東京都市大学のSCRATCHへの取り組み >>> 13:20 Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介 >>> 13:45 アフタースクール教室でのスクラッチ事例 >>> 14:10 Scratchを用いた小学校授業の実践 >>> 14:35 内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について 〜異文化理解を目 指した活動のデザインと実践 >>> 15:00 子供ワークショップ発表 >>> 15:20 閉会の挨拶 >>> 15:30 終了 >>> >>> □ ワークショップ (講義室) >>> 10:10 大人ワークショップ >>> 11:25 昼休憩 >>> 12:55 子供ワークショップ >>> 15:00 子供ワークショップ発表 >>> 15:30 終了 >>> >>> ■ セミナー (ホール) >>> >>> セミナーでは、各地で実際にScratchを活用されている皆さんから、その使い方 していただきます。 >>> >>> □ サイバー大学 阿部和広 >>> 「Scratchの最新動向」 >>> >>> □ 青山学院大学 伊藤一成 >>> 「モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望」 >>> >>> □ 津田塾大学 吉田葵 杉浦学 >>> 「World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告 —」 >>> >>> >>> □ 東京都市大学環境情報学部 小池星多 >>> 「東京都市大学のSCRATCHへの取り組み」 >>> >>> □ 山梨学院大学 伊藤栄一郎 >>> 「Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介」 >>> >>> □ ラーニングセンター新浦安 君塚広 >>> 「アフタースクール教室でのスクラッチ事例」 >>> >>> □ 大阪大学大学院人間科学研究科 森秀樹 >>> 「Scratchを用いた小学校授業の実践」 >>> >>> □ 埼玉大学教育学部学校教育臨床専修 原田健人 >>> 「内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について〜異文化理解を目指した >>> >>> ■ ポスター展示 (ホワイエ) >>> ポスター展示では、日頃の活動や研究について、ポスターによる説明と実機によ るデモ、作品の展示などを行います。経験を共有する場としてお使いください。 >>> >>> □ 大阪市立新北野中学校 大藤泰生 >>> 「Scratchによる1分間ゲームの制作」 >>> >>> □ 埼玉県所沢市立松井小学校 寳迫芳人 >>> 「フィジカル・コンピューティング環境を活用したロボット制御の学習」 >>> >>> □ 他セミナー発表の皆さん(一部) >>> >>> ■ ワークショップ (講義室) >>> >>> ワークショップは、Scratchを使ったことのない大人のためのワークショップ ワークショップでは初歩から基本操作まで、子供ワークショップではテーマを決めて の作品作りを行い、最後にセミナー会場で発表します。Scratchの可能性を現在進行 形でご覧ください。 >>> >>> □ 大人ワークショップ >>> 多摩美術大学研究員・青山学院大学非常勤講師 横川耕二 >>> 対象: 初心者の方 10名 >>> >>> □ 子供ワークショップ >>> こどもプログラミングサークル スクラッチ 倉本大資 >>> 対象: 小中高大学生 10名 >>> >>> >>> ワークショップは事前の申込が必要です。申し込み方法は後日Webでご案内しま >>> ----- >>> >> >> > |
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