9/7-9/9に京都リサーチパークで開催される京都大学サマーデザインスクールにおいて,
下記テーマが実施されます.
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24 すべての子どもたちのためのプログラミング,批判的・創造的に考えよう
http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/theme24.html内容抜粋:
このテーマでは「すべての子どもたちのためのプログラミング」について,批
判的かつ創造的に検討したい.すなわち,このことがどのような社会とこども
たちの学びを期待するのか,実施のために必要なものはなにか,情報学の専門
家はどのような貢献をすべきか,などを, Seymour Papert, Alan Kay, Mitchel
Resnick らの活動なども踏まえて考えたい.
喜多は学校教育のカリキュラムやそこでの情報教育の位置づけ,実状について
説明する.Kim Rose はSqueak Etoys や他のソフトウェアを用いた数学や理
科教育の実践経験を紹介する.Ian Piumarta は創造的,批判的,アルゴリズ
ミックな思考の最も重要なスキルについて子供としてのコンピュータプログラ
ミングの学習経験,関連する技能を含めた教授経験について紹介する.
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まだ参加人数に余裕があるそうなので,ご興味のある方は参加を検討いただけると幸いです.