こんにちは、阿部です。
お正月も近いと言うことで、ScratchSource1.4を使って、ScratchからTwitterにつぶやけるようにしてみました。
必要なファイルは以下にあります。
http://squeakland.jp/abee/tmp/Meow.zipこれをScratch 1.4をインストールしたディレクトリに展開し、Scratch.imageの代わりにMeow.imageを使ってください。
追加したブロックは「見た目」カテゴリの「[ ]とつぶやく」と「調べる」カテゴリの「最新のリプライを取得」です。
ログインするには「[ ]とつぶやく」の右ボタンメニューから「ユーザ名とパスワードを設定」を選んでください。言語メニューから「日本語(Twitter)」を選択すると日本語表示になります。
「[ ]とつぶやく」は「[ ]と言う」に似ていますが、違うのは、ここに書いた内容が吹き出しに表示されるだけでなく、Twitterにつぶやかれることです。
「最新のリプライを取得」は自動的に recent mention
というグローバルのリストを作成し、ログインしたユーザに対する最新のリプライのIDを要素の1番目、送ったユーザ名を2番目、その内容を3番目に挿入します。
同じ内容を連続して書き込めなかったり、短時間に繰り返しAPIを何度も呼び出すとブロックされるのは他のクライアントと同じです。「(
)秒待つ」などを使って調整してください。その他、使い方はProjectsの中のサンプルを参照してください。
それではお楽しみください。
//abee
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